広島のおすすめシロアリ駆除・羽アリ退治業者ランキング – 格安業者から悪徳業者まで一挙公開

広島のおすすめシロアリ駆除・羽アリ退治業者ランキング – 格安業者から悪徳業者まで一挙公開
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目次

はじめに

広島県には株式会社と個人事業主を含めて100件以上のシロアリ駆除業者が存在すると言われています。シロアリ駆除は他の害虫駆除に比べて高額な上、悪徳業者に騙されると住宅さえも傷つけられる場合が報告されているので業者選定は慎重に行いましょう。この記事ではシロアリ駆除業者を選定する際のポイントやGoogleレビューランキングを掲載していますので是非参考にしてみてください。

広島県シロアリ駆除業者Google評価ランキングトップ10位

現在時刻 21:33:43時点、Google My Business APIから取得した『広島 シロアリ駆除業者』で検索した結果をランキング形式で表示しています。

害虫駆除専門トレンドワン・ペストコントロール株式会社

4.9 starstarstarstarstar (30)

〒733-0035 広島県広島市西区南観音7丁目6−17

0120-684-332

ウェブサイト ルート

シロアリ駆除隊(広島)

0.0 star_borderstar_borderstar_borderstar_borderstar_border (0)

〒730-0802 広島県広島市中区本川町2丁目5−35

0120-649-449

ウェブサイト ルート

株式会社ホームチェック

4.8 starstarstarstarstar (69)

〒739-1751 広島県広島市安佐北区深川5丁目45−7

082-554-9620

ウェブサイト ルート
4

日東防疫(株) 広島営業所

4.8 starstarstarstarstar (8)

〒732-0029 広島県広島市東区福田2丁目350−1 トスク

082-516-5390

ウェブサイト ルート
5

㈲クリーンライフシステム

5.0 starstarstarstarstar (4)

〒733-0842 広島県広島市西区井口5丁目15−1

082-501-5566

ウェブサイト ルート
6

エビオス株式会社

5.0 starstarstarstarstar (2)

〒731-5124 広島県広島市佐伯区皆賀1丁目1−30 エビオス

0120-168-640

ウェブサイト ルート
7

有限会社 七福

5.0 starstarstarstarstar (2)

〒732-0001 広島県広島市東区戸坂惣田2丁目5−18 七福

082-220-5000

ウェブサイト ルート
8

アサンテ 広島営業所

5.0 starstarstarstarstar (4)

〒733-0007 広島県広島市西区大宮1丁目5−16

082-555-8774

ウェブサイト ルート
9

ハウスプロテクト中四国営業所(広島営業所)

4.8 starstarstarstarstar (268)

〒721-0963 広島県福山市南手城町1丁目3−1

0120-987-282

ウェブサイト ルート
10

(株)新栄アリックス 広島営業所

5.0 starstarstarstarstar (1)

〒732-0009 広島県広島市東区戸坂千足2丁目14−7

082-573-6110

ウェブサイト ルート

注目のシロアリ駆除業者@広島県

トレンドワン・ペストコントロール株式会社

会社概要

広島県に本社があり、16年間広島県内を中心にシロアリ駆除サービスを提供している害虫駆除専門企業です。スタッフは国家資格である「防除作業監督者」の他、「しろあり防除施工士」を保有しているので安心して依頼できると人気があります。また、シロアリ以外のゴキブリ、ネズミ、コウモリ、蜂、イタチ、ハクビシン、アライグマ、テン等の害虫駆除・害獣駆除サービスを提供しているため、シロアリだけでなく総合的な視点で害虫・害獣を駆除・忌避する対策やアドバイスをしてもらえることが顧客満足度が高い理由となっています。

専門資格 国家資格:防除作業監督者
民間資格:しろあり防除施工士
民間資格:メンターシステム管理者
実績 国家資格保有者による累計50,000件の実績
アフターフォロー シロアリ駆除サービスでは、安心の5年保証が付いています。
料金 1㎡あたり1900円~(税別)
評判 顧客満足度96%を誇っており、高い信頼性がうかがえます。
所属団体
その他 他社による害虫駆除が効果的でなかった場合、相談できる窓口セカンドオピニオンをご用意しています。

所在地:〒733-0035 広島県広島市西区南観音7丁目6−17

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日東防疫(株) 広島営業所

会社概要

日東防疫株式会社はイタチ・テン、ネズミ等の小動物をメインに行っている害虫・害獣駆除企業ですが、シロアリ駆除サービスも行っており、しろあり防除施工士という専門資格を有したスタッフが対応してくれます。

専門資格 しろあり防除施工士
防除作業監督者
実績 昭和56年に創業された老舗の害虫駆除・有害獣駆除の専門店です。熟知したスタッフが発生原因を特定し、問題を解決します。駆除だけでなく、殺菌・消毒・消臭・掃除も徹底し、再発防止策を実施しています。
アフターフォロー 5年間の保証期間付き
料金 料金は現場の状況によって異なります。詳細見積をご希望の場合はお問い合わせ下さい。
評判 同社は、多くのお客様から高い評価を受けています。安心してご相談いただける信頼性のある専門業者として知られています。
所属団体 広島県ペストコントロール協会
ねずみ駆除協議会
大日本猟友会
その他 同社は、害虫・有害獣の駆除だけでなく、特定毒物使用者指定書を持つスタッフが対応しています。テレビCMでも紹介されており、広島県内を中心に幅広い地域で活動しています。

所在地:〒732-0029 広島県広島市東区福田2丁目350−1 トスク

クリーンライフシステム

会社概要

35年以上の経験を持つリピート率は97.5%の清掃・害虫駆除の専門企業です。
専門資格 特に記載はありませんが、長年の経験と専門性を有しています。
実績 安心して生活・お仕事ができる環境を整えるプロフェッショナル。
アフターフォロー 特に記載はありませんが、提案型のサービスを提供しています。
料金 特に記載はありません。
評判 リピート率97.5%という高い顧客満足度。
所属団体
その他 広島県を中心に、山口県、島根県、岡山県、愛媛県の事業者様にサービスを提供。
夜間の蜂の巣駆除など、時間帯を考慮した害虫駆除サービスを実施。

〒733-0842 広島県広島市西区井口5丁目15−1

(株)新栄アリックス 広島営業所

会社概要

福岡県北九州市に拠点を置くシロアリ駆除から水廻りリフォーム、外壁塗装まで幅広く対応する企業です。

専門資格 以下の資格を持つ人が在籍しています。(2024年4月時点)
・しろあり防除施工士: 56名
・蟻害腐朽検査員: 14名
・防除作業監督者: 2名
・有機溶剤作業主任者: 39名
・一般毒物・劇物取扱者: 2名
・危険物取扱者(乙・丙種): 7名
・特定化学物質等作業主任者: 9名
・第2種電気工事士: 11名
・第2種情報処理技術者: 1名
実績 年間施工実績は約30,000件(シロアリの予防・駆除)。
アフターフォロー 施工後5年間の無償対応を含む5年保証を提供しています。
料金 具体的な料金については同社に直接問い合わせください。
評判
所属団体
その他

〒732-0009 広島県広島市東区戸坂千足2丁目14−7

(株)三原三共アメニティ 福山本社(西日本シロアリ・ハチ駆除センター)

会社概要

西日本シロアリ・ハチ駆除センター(株式会社三原三共アメニティ)**は、広島県福山市と三原市、愛媛県東予地区の皆様に対して、シロアリ・ハチ駆除・予防、防鳥などのサービスを提供している会社です。創業から58年の実績を持ち、シロアリ対策だけでなく、ハチや害虫に対する対策も行っています。また、JA全農取扱い業者としても認められており、信頼性の高い施工を行っています。

専門資格 民間資格:しろあり防除施工士
民間資格:一級建物アドバイザー
実績 シロアリ対策において69,321件の施工実績があります。
アフターフォロー 三井化学アグロ株式会社のシロアリ保証によるアフターフォローが提供されています。
料金 90%のお客様が2,380円~2,720円/㎡の駆除費用ですべて完了するとのことです。
評判 Webページにて各地域ごとの施工実績とお客様の声が掲載されており、信頼性を示しています。
所属団体 社団法人日本しろあり対策協会
一般社団法人日本鳥獣被害対策協会
その他 特記事項なし

〒732-0029 広島県広島市東区福田2丁目350−1

ヨコハマ防蟻

会社概要

ヨコハマ防蟻(広島県安芸郡)は、シロアリ対策工事と害虫・害獣駆除を専門としています。高いクオリティーと保証体制が人気です。

専門資格 しろあり防除施工士
実績 床下作業を中心に実績を積んでいます。広島県全域、山口県、島根県、岡山県西部まで対応しています。
アフターフォロー お客様に見えない床下の施工に誇りを持って行っています。安心してシロアリ対策を実施できるよう、丁寧な対応と安全な施工を約束しています。
料金 施工単価は広島県内で上位に食い込む格安で提供しています。料金詳細はお問い合わせください。
評判 お客様から高い評価を受けている信頼性のある専門業者です。
所属団体
その他

〒731-4323 広島県安芸郡坂町横浜中央2丁目2−12

(株)住宅ケンコウ社

会社概要

住宅ケンコウ社は、広島県と山口県で10万棟以上のシロアリ防除の実績を持つ専門会社です
専門資格 シロアリ防除の施工実績No.1(同社調べ)をPRしています。
実績 シロアリ駆除だけでなく、住宅検査や各種瑕疵保険にも豊富な実績があります。
アフターフォロー 施工後5年間の無償対応を含む5年保証を提供しています。
料金 料金についての詳細は直接同社にお問い合わせください。
評判
所属団体
その他 住宅ケンコウ社は、火災・災害対策、シロアリ防除・防腐など、住まいに関する事業を行っています。

〒730-0802 広島県広島市中区本川町2丁目5−35

(株)アヘッド

会社概要

株式会社アヘッドは、広島市西区に拠点を置くシロアリ駆除から水廻りリフォーム、外壁塗装まで幅広く対応する企業です。

専門資格
実績 シロアリ駆除や防除、水廻りリフォーム、キッチン、トイレのつまりなど、幅広い対応をしています。
アフターフォロー 定期的な点検を行い、再発状況を確認しています。
料金 料金についての具体的な情報は公表されていません。
評判 地域に密着したサポートとサービスを提供しています。
所属団体
その他 高機能ウインドウフィルム「aheadフィルム」シリーズの開発・販売・施工を行っています。

〒733-0034 広島県広島市西区南観音町20−5 小森コーポレーション

(有)東白蟻研究所

会社概要

(有)東白蟻研究所は、シロアリの防除および駆除を専門とする企業でシロアリ被害に対する予防策から駆除作業まで、幅広いサービスを展開しており地域から根強い信頼があります。

専門資格 サイトからはシロアリ対策に関する専門資格については確認できませんでした。
実績 具体的な実績については公式サイトに記載がありませんでした。
アフターフォロー 施工後5年間の無償対応を含む5年保証を提供しています。
料金 具体的な料金については同社に直接問い合わせください。
評判
所属団体 公益財団法人日本シロアリ対策協会
その他

〒720-0812 広島県福山市霞町4丁目2−7

ハウスプロテクト中四国営業所(広島営業所)

会社概要

ハウスプロテクトは、イタチ、ハクビシン、コウモリ、ネズミ等の害獣駆除専門業者として10年以上の実績があります。害獣駆除のみならずシロアリ駆除も行っています。

専門資格 はわな猟狩猟免許
実績 害獣・害虫駆除の両方で1,000件以上の実績を持っています。
アフターフォロー 最初にお客様の目にとまるHPから作業後のアフターフォローに至るまで、常にお客さまに対して誠実であることを掲げています。
料金 現場調査・見積り・出張費用はすべて0円です。
評判 ハウスプロテクトはGoogle口コミ調査で★4.8を獲得しています。
所属団体
その他 リフォーム会社が母体となっているため、害獣駆除に関する知識だけでなく、内装と害獣駆除の両方を一度に依頼することも可能です。。

〒721-0963 広島県福山市南手城町1丁目3−1

ダイイチシロアリ(有)

会社概要

ダイイチシロアリ(有)は、シロアリ防除と駆除を専門とする会社です。最新技術と経験豊富なスタッフによる高品質なサービスを提供しています。

専門資格 サイトからは、シロアリ対策に関する専門資格については確認できませんでした。
実績 年間施工実績は約30,000件(シロアリの予防・駆除)
アフターフォロー 施工後5年間の無償対応を含む5年保証を提供しています。
料金 具体的な料金については同社に直接問い合わせください。
評判
所属団体 公益財団法人日本シロアリ対策協会
その他

広島県東広島市八本松町正力447−4

株式会社ホームチェック

会社概要

ハチ駆除をメインに害虫・害獣駆除を行っています。金庫開錠や鍵交換などのトラブルにも対応しています。

専門資格 ホームページからは、シロアリ対策に関する専門資格については確認できませんでした。
実績 ホームページからは、シロアリ対策に関するついての実績は確認できませんでした。
アフターフォロー
料金
評判
所属団体
その他 広島市だけでなく中国地方全域でお問い合わせから即対応が評判です。

〒739-1751 広島県広島市安佐北区深川5丁目45−7

シロアリ駆除を依頼する際のポイント

シロアリ駆除の専門家に依頼する際には、以下の点を確認することが重要です。

専門資格

シロアリ駆除業者が所属する団体としては公益社団法人日本しろあり対策協会があり、その団体による資格として「しろあり防除施工士」があります。この資格があることはシロアリ駆除に関する知識と経験が備わっている証明になります。他には、防虫全般の専門的な知識と技術を持つことを示す「防除作業監督者」があります。防除作業監督者は、建築物のねずみや昆虫等の防除作業の監督を行う人が持つ資格です。この資格は、建築物ねずみ昆虫等防除業の登録に必要とされています。

実績

優良業者と言われているところは依頼者の方から高く評価されています。業者のホームページはもちろん、最近ではさまざまな口コミサイトにも作業してもらった人の声が掲載されています。
↓↓↓広島県の格安優良害虫駆除会社ランキングは害虫駆除ラボ↓↓↓

アフターサービス

シロアリ駆除の薬剤は有効期限が5年であることが多く、ほとんどの業者が5年間の保証をつけています。保証期間中にシロアリが再度発生した場合は、基本的に無料で再施工してくれます。

料金

依頼時にはきちんと作業内容が明記された見積もりを発行してもらい、合意した金額で作業してもらうことが大切です。

評判

シロアリ駆除業者を選ぶ際には、口コミや評判も重要な参考になります。複数の業者を比較して検討することが重要で、少なくとも3~4社の業者から見積もりを取ることをおすすめします。

地域密着型の独自ブランド企業

お住まいの地域に営業所を構えて活動している、地域密着型で、その地域に名の通ったシロアリ駆除業者を探しましょう。そのような業者なら、その地域の気候やシロアリの種類、典型的な住宅の構造などに精通しています。

詐欺業者の特長を知っておく

営業電話や訪問販売ですぐに契約を迫る業者、料金が極端に安い業者、公式Webサイトなどの情報が少ない業者は避けておいた方が無難かもしれません。 これらのポイントを押さえておくと、信頼できる業者を見つけやすくなります。ただし、シロアリ駆除は一度やってもらったらおしまいではなく、対策を怠っているとすぐに被害が再発します。そのため、信頼でき、将来のメンテナンスも任せられそうな業者を選んで依頼することが大切です。 シロアリ駆除業者が持つ主な資格の一つは「しろあり防除施工士」です。この資格は、公益社団法人日本しろあり対策協会が定めています。 「しろあり防除施工士」は、シロアリの防除施工を行う技術者の認定資格で、日本で唯一のシロアリ防除施工に関する資格です。この資格を持つことは、シロアリ駆除に関する知識と経験が備わっている証明になります。 認定試験では、シロアリの生態、木材、腐朽、防除薬剤、防除処理、建築といったシロアリ防除施工を行う上での知識が問われます。例年の合格率は約70%で、取得が困難な資格ではありませんが、勉強をしないと合格することができない資格と言えます。 また、シロアリ駆除業者が持つ資格として、「防除作業監督者」という資格があります。 防除作業監督者の資格を持つ害虫駆除業者には、以下のような利点があります。

専門的な知識と技術

防除作業監督者は、特定の講習を修了し、試験に合格することで資格を取得します。これにより、建築物のねずみや昆虫等の防除に関する専門的な知識と技術を持つことが認められます。

信頼性

資格を持つことは、業者が一定の基準を満たし、専門的なサービスを提供できることを示す証拠です。これにより、お客様は業者を信頼し、安心してサービスを利用することができます。

法的要件を満たしているか

建築物ねずみ昆虫等防除業の登録には、防除作業監督者の資格が必要とされています。

したがって、この資格を持つ業者は法的要件を満たした業者と言えます。 以上のような理由から、防除作業監督者の資格を持つ業者を選択することも重要なポイントです。 なお、シロアリ駆除には国家資格は不要で、資格がなくても法律的には問題なくシロアリ防除施工を行うことが可能です。しかし、「しろあり防除施工士」や「防除作業監督者」資格を持つ業者は、薬剤や施工の知識を持っていることが証明されていますので、信頼性が高まります。

シロアリセカンドオピニオンのススメ

シロアリセカンドオピニオンとは、シロアリの駆除や予防に関する第二の専門的意見を求めることです。シロアリ駆除は専門知識を要し、施工にかかる費用も高額になりがちです。そのため、一度目に受けた診断や見積もりに不安を感じた場合、別の専門業者に相談することおすすめします。以下はセカンドオピニオンを求める際の考慮点です。

専門家の意見の多様性

シロアリ対策には複数の方法があり、異なる専門家からの意見を聞くことで、より多角的な視点を得ることができます。セカンドオピニオンを求めることで、自分の選択肢を広げることができます。

情報の正確性と信頼性

シロアリ対策は家の健康と安全に直接影響を及ぼす重要な問題です。専門家の意見を複数聞くことで、情報の正確性と信頼性を確認できます。

予算と効果のバランス

シロアリ対策にはコストがかかります。セカンドオピニオンを求めることで、予算と効果のバランスを検討し、最適な対策を選択できます。

自信を持って業者選定を行う

セカンドオピニオンを求めることで、自分の判断に自信を持つことができます。特に大切な家の問題については、慎重に判断したいものです。 シロアリ対策について迷った場合は、セカンドオピニオンを求めることをお勧めします。専門家と相談し、最適な対策を選択してください。

シロアリ駆除・予防に適用される補助金・助成金

現在、広島県ではシロアリ駆除・予防に関する補助金・助成金はありません。
しかしながら、シロアリ対策には一定の費用が発生するため、その費用軽減をしたいとお考えの方は多いでしょう。費用軽減の方法として一般的なものは、まず自治体の補助金や助成金を利用することです。ですが一般的に、シロアリ対策費用を補助するための自治体の補助金や助成金制度は無いというのが実情です。 そこで、費用軽減のもう一つの方法として、税金の控除を利用しましょう。 シロアリ対策は大きく予防と駆除の2つに分かれます。このうち、「シロアリ駆除」にかかる費用については、雑損控除の対象となり、対処に要した金額が所得税控除の対象とすることが可能です。 雑損控除とは、災害または盗難もしくは横領等、損害の原因として定められたものに起因して、「雑損控除の対象になる資産の要件」にあてはまる資産について損害を受けた場合等に、一定の金額の所得控除を受けることができる制度です。所得税などの計算をする際に所得から差し引くことができるため、所得税の対象となる所得の金額を抑えられます。 ※雑損控除とは別に、その年の所得金額の合計額が1,000万円以下の人が災害にあった場合は、災害減免法による所得税の軽減免除があり、納税者の選択によりどちらか有利な方法を選ぶことができます。 では、シロアリ駆除がなぜ雑損控除に該当するのでしょうか。 「損害の原因」をもう少し詳しく見ると、次のいずれかの場合に限られるとされており、3つ目に「害虫などの生物による異常な災害」が記載されています。シロアリ駆除に関する費用は「害虫による災害」を原因とする損害として認められています。

損害の原因

震災、風水害、冷害、雪害、落雷など自然現象の異変による災害

火災、火薬類の爆発など人為による異常な災害

害虫などの生物による異常な災害

盗難

横領

繰り返しになりますが、雑損控除は「所得控除」であるため、所得税の計算の元となるその年の所得から差し引くことが可能です。その金額はどのように計算されるのでしょうか。

雑損控除の金額

雑損控除の金額は、次の(1)と(2)のうちいずれか多い方の金額です。

(1) (損害金額+災害等関連支出の金額-保険金等の額)-(総所得金額等)×10%

(2) (災害関連支出の金額-保険金等の額)-5万円

※「損害金額」とは、損害を受けた時の直前におけるその資産の時価を基にして計算した損害の額を指します。 「損害金額」については、災害により被害を受けた住宅やの「合理的な計算方法」で計算することができます。(計算方法は後述) 「災害等関連支出の金額」とは、次のような支出をいいます。

① 災害により滅失した住宅、家財などを取壊しまたは除去するために支出した金額など
② 盗難や横領により損害を受けた資産の原状回復のための支出など

※「保険金等の額」とは、災害などに関して受け取った保険金や損害賠償金などの金額をいいます。 保険金等の額は、まず、損害金額から差し引き、保険金等の額が損害金額を超える場合には、災害(等)関連支出の金額から差し引きます。 ※「災害関連支出の金額」とは、上記①の金額をいいます。

住宅の損害金額の合理的な計算方法

① 住宅の取得価額が明らかな場合 損失額 =(住宅の取得価額 - 減価償却費) × 被害割合
※1 保険金、共済金、損害賠償金などで補てんされる金額がある場合には、その金額を差し引いた後の金額が損失額となります。ただし、被災者生活再建支援法に基づくものは除きます。
※2 損失額には、損害を受けた住宅等の原状回復費用(修繕費)が含まれます。

② 住宅の取得価額が明らかでない場合 損失額 =〔(1㎡当たりの工事費用 × 総床面積)- 減価償却費〕 × 被害割合 また、損害を受けた資産が減価償却資産である場合には、その資産の取得価額から非業務用資産として計算した減価償却費累積額相当額を控除した金額を基礎として損害金額を計算することもできます。

雑損控除の対象になる資産(住宅)の要件

シロアリ対策費用を雑損控除の対象とするためには、シロアリ被害を受けた住宅が次のいずれにも当てはまる必要があります。

(1)住宅の所有者が次のいずれかであること。
 イ 納税者
 ロ 納税者と生計を一にする配偶者やその他の親族で、その年の総所得金額等が48万円以下(令和元年分以前は38万円以下)の方

(2)棚卸資産もしくは事業用固定資産等または「生活に通常必要でない資産」のいずれにも該当しない資産であること。

「生活に通常必要でない資産」とは、例えば、別荘など趣味、娯楽、保養または鑑賞の目的で保有する不動産が該当します。雑損控除の対象とするためには、あくまで、納税者本人または整形を一にする配偶者やその他の親族の方の生活に必要な住宅である必要があります。

雑損控除の申告方法

注意していただきたいのが、雑損控除は所得控除であるため、この制度を活用して所得税を抑えるためには確定申告をする必要がある点です。 雑損控除の金額を計算したら、確定申告書 第一表「所得から差し引かれる金額」の「雑損控除(26)」欄に金額を記入します。次に、確定申告書 第二表「雑損控除に関する事項(26)」に、「損害の原因(住宅へのシロアリの発生)」、「損害年月日」、「損害を受けた資産の種類など(家屋)」、「損害金額」、「保険金などで補填される金額」、「差引損失額のうち災害関連支出の金額」を記載します。 そのうえで、シロアリ駆除にかかった費用を示す領収書等を添付して申請します。

シロアリ予防に関する費用は雑損控除の対象とならないことに注意

雑損控除の対象となるのは、シロアリ駆除に関する費用であり、予防のための費用は対象とならないことに注意してください。この辺りは、シロアリ対策業者と事前によく相談することをお勧めします。以下に、国税庁の見解を紹介します。

シロアリによる被害は、所得税法施行令第9条《災害の範囲》に規定する「害虫……その他の生物による異常な災害」に該当し、修繕に要した費用及びそのシロアリを駆除するための費用は雑損控除の対象となります。なお、所得税法施行令第206条第1項第3号《雑損控除の対象となる雑損失の範囲等》に規定する「被害の拡大又は発生を防止するため緊急に必要な措置を講ずるための支出」とは、切迫している被害の発生を防止するための応急措置に係る費用のように、その費用の支出の効果がその災害による被害の発生を防止することのみに寄与するものをいい(所得税基本通達70-11)、シロアリの被害を事前に防止するための費用及びシロアリの駆除とともに行う予防のための費用は、応急的措置に係る費用でないことから、雑損控除の対象となりません。

国税庁https://www.nta.go.jp/law/shitsugi/shotoku/05/01.html

シロアリの生態

シロアリは、その名前からして『アリ』の仲間と思われがちですが、実はゴキブリの仲間で、アリとは食性も生態も全く異なります。シロアリは、セルロースをエサとして生活しています。セルロースとは、植物の体の主成分で、特に木の幹に多く含まれています。 シロアリは集団の中で5種類の階級に分かれて生活し、コロニー(巣の中の集団)を維持しています。シロアリの階級には下記のようなものがあります。

■王・女王アリ:交尾、産卵し巣の個体を増やす役割
■副王・副女王アリ:王や女王アリが死亡した場合の代わり
■兵アリ:外敵から巣を守る役割 – 職アリ:エサの調達、蟻道や巣の構築、他のアリの世話
■ニンフ:卵、幼虫の世話、生殖虫候補(将来の副王・副女王もしくは羽アリになる)

日本には、約4科13属20数種のシロアリが生息しています。その中で住宅に被害をもたらすのは4種類で、それぞれイエシロアリ、ヤマトシロアリ、アメリカカンザイシロアリ、ダイコクシロアリと呼ばれています。 シロアリは、自然界では大切な役割を担っています。シロアリが木と土の循環をつくり、砂漠地域の緑化活動にも貢献し、他の動物に栄養源を提供しています。 ただし、人間の住宅にとっては有害な存在で、放っておくとどんどん建材がボロボロになり建物の耐久性が落ちてしまう原因となります。シロアリの被害に遭っていると大きな地震や台風、強風などの自然災害が起こった場合など、外部からの負荷に耐えられないことがあるので早めの対策が必要となります。

シロアリが建物に被害を与える理由

シロアリが建物に被害を与える理由はいくつかあります。

食性

シロアリは木材や段ボール、発泡スチロール、プラスチックなど、何でもエサにする害虫です。そのため、木造の建物や家具はシロアリにとって大きなエサ源となります。

湿度と暗さ

シロアリは湿度の高い暗所を好むため、家の中の水まわりや床下、日陰にあるウッドデッキなどのエクステリアも注意が必要です。これらの環境は、住宅内によく存在します。

集団生活

シロアリは集団で生活する習性があり、一度巣を作ると大量に増殖します。その結果、被害も大規模になりやすいです。

建物の劣化

特に築20年以上の住宅などでは、住宅の木材が劣化しているケースが多いです。劣化している住宅の木材は、水気を多く含み柔らかい状態となっており、シロアリはこの柔らかい木材を特に好みます。

これらの理由から、シロアリは他の昆虫と比べて建物に被害を与えることが多いです。シロアリ被害は、建物の強度が低下するだけでなく、地震などの自然災害で倒壊する原因にもなります。

シロアリ被害を防ぐ方法

シロアリの被害を防ぐためには、以下のような対策が有効です。

日々の手入れ

シロアリ対策は日々の手入れから始まります。シロアリは物が動かされない場所や普段私たちが見ない場所を好みます。したがって

物を置かない

外壁沿いに物を置かないことが大切です。外壁に沿って設置された物置や荷物は、外壁と荷物の間が光の届かない環境となり、湿気もこもりやすくシロアリにとって好都合な環境が再現されます。

木材を置かない

シロアリのエサとなる木材を建物の周囲から無くすことがシロアリ対策の第一歩となります。庭や外壁周り、車庫などにある木材はできるだけ撤去しておきましょう。また、庭土に触れる物に気を付けることも大切です。特に鉢植えなどは、土中からシロアリが這い上がってきやすいと言われています。トレリス(植物をからませる格子状のスクリーン)やウッドデッキは防腐や防蟻効果のあるものに取り換えるとよいでしょう。

湿度を管理する

シロアリは湿度の高い環境を好むため、家の中を乾燥させることが重要です。屋内に雨漏りや水漏れがないかの確認も重要です。雨漏りした所を放っておくと木材が腐り、シロアリにとって最適な環境となります。雨漏りがあったら、なるべく早く修理することが大切です。

定期的な防除処理

シロアリの防除剤や木材防腐剤を散布する:自分で市販の防除剤や木材防腐剤をまいて予防することもできます。ただし、市販のものは効果が約3ヶ月や半年程度と短いものが多いため、こまめに散布をしなければ効果を維持できません

専門家への依頼

シロアリ被害かな、と少しでも思ったら、できるだけすぐに業者へ調査依頼をしましょう。プロの業者であれば住宅周辺の環境から被害状況までを確認し、必要な駆除方法を見つけ出してくれます。

これらの対策を行うことで、シロアリの被害を防ぐことが可能です。ただし、シロアリの被害は一度発生すると大きな修繕費用がかかることが多いため、早めの対策が重要です。

シロアリの活動時期

シロアリは基本的に1年中活動していますが、特に春から夏にかけて活動が活発になります。この時期はシロアリの羽アリが発生し、新たな巣を作るために飛び立つことが多いです。 シロアリの種類によっても活動時期が異なります。例えば、ヤマトシロアリは4月から5月、イエシロアリは6月から7月に活動が活発になります。 しかし、現代の家は断熱性能が高く、ある程度の気温や湿度が保たれているため、シロアリは1年中活動をすることができます。そのため、季節に関わらずシロアリを見つけたらすぐに対策をとることが重要です。 また、最近では冬でも床下がシロアリにとって生活しやすい環境が整っているため、冬でも被害が進行してしまうことがあります。シロアリは安定した環境を好む生き物のため、床下全体の温度が常に一定に保たれる基礎断熱を使用しているときは特に注意が必要です。 以上のことから、シロアリに対する注意は1年中必要ですが、特に春から夏にかけては活動が活発になるため、より注意が必要となります。 シロアリは基本的に1年中活動していますが、春から夏にかけて特に活動が活発になる理由はいくつかあります。

気温と湿度

シロアリは暖かく湿度の高い環境を好みます。春から夏にかけての気温の上昇とともに、シロアリは地中から出て活動を始めます。また、梅雨時期の湿度もシロアリの活動に影響を与えます。

繁殖

春から夏にかけてはシロアリの繁殖期でもあります。この時期になると、シロアリの巣(コロニー)から羽アリが発生し、新たな巣を作るために飛び立つことが多いです。これは、新しい住処を探すための行動で、羽アリが飛んで家に侵入してくる可能性もあるため、要注意の時期でもあります。

食物の確保

春から夏にかけては、木材や他の食物源が豊富になるため、シロアリの活動が活発化します。

以上の理由から、春から夏にかけてはシロアリの活動が特に活発になります。この時期には自宅周囲の変化に特に目を光らせて、シロアリ被害を防ぎましょう。

シロアリ駆除の工法について

シロアリ駆除には主に以下の2つの工法があります。

バリア工法

これは従来から一般的に行われてきた主流な駆除方法で、現在発生しているシロアリを一番早く確実に駆除できる工法です。具体的な手順は以下の通りです。

・図面を書いて建物の構造を把握する
・部屋が汚れないように養生をする
・床下に入って被害状況を調べる
・床下の木材に穴を開けて薬剤を注入する
・床下の木材に薬剤をまく
・床下の地面に薬剤をまく
・床上から穴を開けて薬剤を注入する

ベイト工法

これはアメリカで開発され、日本に輸入された比較的新しいシロアリ対策です。ベイト工法は、毒エサを利用してシロアリ対策を行います。具体的には、ベイト剤という毒エサを利用してシロアリ対策を行います。まず、家の周りに“ステーション”と呼ばれる筒状のケースを一定の間隔で埋め込みます。その中にベイト剤(毒エサ)を設置します。このベイト剤を働きアリに巣へ持ち帰らせ、みんなで食べさせて巣ごと駆除しようというのがベイト工法の狙いです。 それぞれの工法にはメリットとデメリットがありますので、シロアリ駆除を行う際には、建物の状況や予算、安全性などを考慮して適切な工法を選択することが重要です。 それぞれの工法には、以下のようなメリットとデメリットがあります。

ベイト工法のメリット

・安全性が高い:
人間の身体には作用しないため、非常に安全性が高いといえます。

・巣への効果が期待できる:
ベイト剤を働きアリに巣へ持ち帰らせ、みんなで食べさせて巣ごと駆除する。

・ 床下に侵入できない建物にも対応できる:
建物周囲の地中にベイト剤を入れた専用容器を埋設する方法となるため、基本的に建物の条件に影響を受けません。

ベイト工法のデメリット

・すぐに効果は得られない:
ベイト工法は、まず設置したベイト剤にヒットさせ、それから巣に持ち帰らせて拡散するといった、いくつかのステップを踏まなくてはなりません。そのため、効果が現れるまでには、少なくても数ヶ月以上は必要です。 

・コストが割高:
ベイト工法は、「薬剤散布による施工」と比較してもコストが割高となってしまいます。これは、ベイト剤そのものが高価であることに加え、定期的に中身を確認する必要があるなど管理コストが必要となるためです。 

・シロアリの種類によって対応が異なる:
ベイト工法は、効果を最大限得るために、シロアリの種類によって対応を変える必要があります。

バリア工法のメリット

・即効性:
バリア工法は薬剤の力で直接シロアリを駆除するので、施工をすればその日から被害は止まります。 

・価格の安さ:
バリア工法は作業が1日だけで済みますのでコストメリットも大きいです。

バリア工法のデメリット

・薬剤を使用すること:
バリア工法は薬剤を使用します。薬剤自体は床下に散布するため室内に上がってくることは無く、安全面も問題となることはありません。しかし、家の中への処理自体に抵抗がある方にとってはバリア工法はデメリットとなります。 

・木材に穴を開けること:
バリア工法では、土台の木材に穴を開けて薬剤を注入しますので、家の耐久性が下がったりしないか気にする方も多いかと思います。

それぞれの工法にはメリットとデメリットがありますので、シロアリ駆除を行う際には、建物の状況や予算、安全性などを考慮して適切な工法を選択することが重要です。シロアリ駆除業者とよく相談して決めることがよいでしょう。

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